己の哲学論と大衆の感情論と
2003年1月23日さて、タイトルにある己の哲学論と大衆の感情論については秘密日記で語る事にしましょう。
ブックマークしてる某人にむけて★
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今日は久しぶりにツクールに近い話題を書いて見よう。
いまさらという感じもするが、改めて言っておくと、ボクはここを日記として使っているわけではない。ダイアリーノートの管理人さん的にはムカツク使われ方かも知れないが、ほんと感謝してます。ダイアリーノート最高ワイワイガヤガヤ。
□女王杯
さて、女王杯が今日からエントリー可能となったわけだが素材クリエイターのみなさまはどうだろう?
「送るつもり」で無く、「もう送った」ってヒトはいるんだろうか?
明日までに「もう送った」という声を聞いてみたい。ボクの知っている実力派の素材クリエイターが女王杯に応募したなら、ボクも是非とも送ってみたいものである。肩を並べてみたいものだ。
女王杯ができたおかげで、素材を使う側のクリエイターがフリー素材について一瞬でも考える機会ができた事は嬉しい。
素材クリエイター側も、色々考えたと思う。
ただのカモだと考える人もいれば、職人根性が疼いた人もいるだろう。
僕は後者よりだ。だけれど、職人根性が疼くと女王杯なんかに出したくなくなる。自分で商品として出したくなるのだ。
だから、努めてカモだと思うようにしている。自分は金が必要だ。金さえ貰えればチンケな素材でもなんでも送ってやる!だ。
□ツクールでの共同製作
ツクールでの共同製作はメンバーが増えれば増えるほど挫折しやすくなる。と、いう事では無い。
しかし、過去に50人を超えるメンバーでゲーム製作をしたが、僕は途中で脱退したし、今どうなっているのかサッパリだ。
なんであんなにメンバーがいるのだろう?と思った。自分がそこのメンバーだった時は自分がまだ青かったせいか、さらなるメンバーの必要性を感じた。それは、製作しなければいけない素材の絶対数が凄まじかったからだ。
だけれど、土台がイマイチしっかりしていなかった。
企画・仕様書、シナリオ云々はほとんどできていたが、それのさらなる変更が素材を描いている時にも行われていた。こりゃ、イカン。
メンバーを大量に集めるなら「おまえ等はXコの素材を作れそれ以外は何もするな」というような感じで集めて欲しい。
仕様・シナリオ等の変更はしていたらキリがない。ゲームなんて完成しない。
「企画や仕様を固めてしまうと応用がきかなくなる」と言う人がいたが、応用など次回作できかせて欲しいものだ。とりあえず完成させてくれ。
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